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  • 2018/07/07東北真菌懇話会

    2018年7月7日(土)

    東北真菌懇話会第30回例会が、宮城県仙台市の仙台サンプラザで開催された。



    本会議は、日本医真菌学会の東北地区の支部会との位置付けで開催されるもので、

    東北地区の真菌の専門医が一同に集まり、日頃の診療の中で疑問に思ったことを

    大家の医師とざっくばらんに討論し合うという大変活発な会議である。



    当社からは、いちょう薬局の塚田孝薬剤師が参加をした。


    同会議への薬剤師としては初めての参加であり、

    真菌治療の中で薬剤師の立場から考える意見を一般演題で発表した。


    テーマは「クレナフィン®爪外用液10%の小容量規格の待望」であり、

    その中で発表者は、同薬剤は有用性も高く使用性もよいため患者さんの評判は極めて高いが、

    開封後1ヶ月で廃棄する必要があるため、罹患爪数が1枚の場合内容量の相当量を

    廃棄しなければならないとし、医療資源の有効活用のため、製造会社に小容量規格の

    包装の製造を提案するという内容であった。


    発表後フロアからも活発な質問があり、特に爪白癬外用液の使い方についての説明は

    いちょう薬局ではどのようにしているかの質問があった。


    同薬局では製造会社から製剤見本の提供を受け、実際にその容器を使って

    塗り方の説明を行っていることを説明していた。


    特に、最近は外用抗真菌剤にも様々なデバイスが使われるようになり、

    個々にその使用方法も異なるため、薬剤ごと患者さんごとに丁寧な説明を

    心がけていることを強調していた。



    (塚田孝)